ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
自己紹介
はちべい
いまさら始めてみました。
半世紀を生きて初めてのブログです。
2012年12月25日クリスマスの日に開設しました。

『ほぼ毎日更新』を7カ月で断念してからは【中継】が中心の記事になりました。
まとめの投稿がなかなかできなくなっていますが、宜しければお付き合いください。

愛知県北部発です。

キャンプ【中継】はこちらも。
お気に入り(更新順)
分類してみました
諸々 (39)
紹介 (1)
戒め (1)
201302 (11)
201304 (9)
201304 (8)
201305 (11)
201306 (2)
2014GW (4)
2015GW (1)
紹介 (1)
COSTOCO21 (1)

2013年04月08日

樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅

日本列島を縦断した爆弾低気圧ですが、幸いなことに我が家の周辺はあまりたいしたことがありませんでした。

皆さんのお近くではいかがでしたでしょうか?

ドーーン と雷が鳴ったところもあったようです。





我が家では予想外に穏やかだったこともあり?、日曜日にゆっくり(寝坊して)9時頃起きたら晴れ間が!

来週以降は天気がよければキャンプに出撃したくなるので、奥様に

「どこか行きたいところない?」

と聞いたところ

「ヤッパリ桜が見たいよね!」

本巣市のHPと天気予報をチェックしたところ、

【ほぼ満開】&【午後から回復】

気温も暖かいようなので薄墨桜を見に行くことにしました。




いつもキャンプでNEOに行くときは車なので、たまにはローカル線の旅??でもということで、
大垣駅まで車で向かい樽見鉄道に。

大人二人+子供二人 の往復運賃・・・・・・¥5400也・・・・・・・

う~ん・・・・・・高いかも?

子供たちは愛知へ越してきて以来ほとんど列車に乗っていないし、
電車ではなくディーゼル車も初体験。





ということで12:07発の列車に乗ります。
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅

樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅




本巣駅で1車両増設
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅

樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅




こんな近くで見ることはめったにありません
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅

樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅


増結したとはいえ連結器で繋いだだけ。

電気系のケーブル連結がありません。

なので、2両目の運転席にも乗務員の方が乗車しています。

途中の駅に停まると両方の乗務員の方が扉を開閉。

基本はワンマン運転なので連結したら乗務員が二人必要になるようです。



単線の小さなトンネル
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅




トンネルの中でお兄ちゃんが
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅



途中の駅にも桜が
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
この辺りは散り際です




根尾川を単線の鉄橋で
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅

樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅




途中の駅名・・・・・難しい読み方が多いです
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
【水鳥】とかいて【みどり】





一時間チョッとの列車の旅を終えて
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅


たくさんの人が帰りの列車をまっていました。

本巣駅で増結したのはこの人たちを乗せるため?

通勤ラッシュのようなことにならないように?

ローカル線の心配りがあったのでしょうか?





駅前の桜(ソメイヨシノ)は満開
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅



ここからNEOキャンピングパークは車で15分??・・・・・・もう少しかかるよな~・・・・・
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅





約15分歩いて薄墨桜に到着です
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
遠目では満開に見えました




大垣を出たときには10℃以上の気温があり雨も降っていませんでしたが、
薄墨桜に着いたときには気温が低く、雨も降っています。

それでもたまに太陽が顔を出しながら・・・・・天気雨・・・・・・というより雨の中で時々太陽???



樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅




兄弟で記念撮影
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
娘は花粉症対策メガネをかけています





近寄るとヤッパリ先日の風雨で散り始めていました
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅




本巣市の職員の方が、金曜日に撮影したスマホの画像を見せてくれました。
まさに本巣市のHP通り
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅





薄墨二世というのも?
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅



帰りの車中で対向車両を激写!!by息子(MOKO)
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅




午後から天候も悪くなり気温もグングン下がったようで、チョッと残念なところもありますが、
天気が良かったらとんでもない人出が?


冬装備をして行かなかったので寒かったこともありますが、その分ゆっくり見れたかもしれません。


天然記念物とローカル線のプチ旅行。


これにて。。。。。。




同じカテゴリー(【家族旅行】)の記事画像
芝政ワールド
朝熊山頂
朝からオイスターパーティー
海鮮ディナー
海鮮づくし
やっぱり暑かった
同じカテゴリー(【家族旅行】)の記事
 芝政ワールド (2014-08-14 19:00)
 朝熊山頂 (2013-11-24 14:32)
 朝からオイスターパーティー (2013-11-24 10:35)
 海鮮ディナー (2013-11-23 21:07)
 海鮮づくし (2013-11-23 16:38)
 やっぱり暑かった (2013-08-19 06:12)

コメントありがとうございます!
おはようございま~す。
電車旅行、良いですねぇー!(^^)
子供達も大興奮だった事でしょう!♪
淡墨桜、綺麗ですねぇー!

はちべいさんはNEOキャンピングパークの方も気になったのでは?!(笑)
Posted by とりパパとりパパ at 2013年04月08日 04:34
おはようございます。

淡墨桜今年も行けませんでしたが、はちべいさんのブログで堪能させていただきました。

昨日は、寒かったですね。つい混むイメージで行けていません。

駅から15分ですか!!来年、転勤なければ……。
Posted by nabechannabechan at 2013年04月08日 07:08
 こんばんは(^o^)

 ローカル電車の旅,いいものですね…。

 いっそ背負える装備にして,バックパッカーとして
キャンプ場巡りも楽しいかも(笑)

 交通の便を考えると行けるキャンプ場は限られますが…。

 考えてみれば,50年近く前は,今で言うバックパッカーだった
ような気が…。
Posted by puchan0818puchan0818 at 2013年04月08日 19:00
とりパパさん

こんばんは。

子供たちより親父の方が・・・・・(汗)

普段あまり電車系に乗らないため大興奮とまでは。

NEOは来週行きますので気になるのは天気ですね~。
Posted by はちべいはちべい at 2013年04月08日 20:05
nabechanさん

こんばんは。

薄墨温泉はNEOの帰りに何度か行きましたが桜は今回初めてでした。

桜はチョッと散り始めでしたが、散り際の【薄墨色】になっていたはず??

とはいえ、つぼみの【ピンク】・花の【白】・散り際の【薄墨色】と言われても
対比している訳ではないのではっきりとは?

ソメイヨシノに比べて白みがかっていることは間違いありませんでした。

駅からは最後上りので、昨日は雨と風が強かったので晴れていればもう少し
早く着くと思います。

車も昨日は少なめでしたが、多い時にはかなり離れた駐車場から歩くことに
なると思います。
Posted by はちべいはちべい at 2013年04月08日 20:10
puchan0818さん

こんばんは。

オートキャンプに慣れてしまったので。。。。。

我が家の子供にリュックを背負ってキャンプと言ってもついてこないでしょうね~。

甘やかせすぎかもしれませんが。(汗)

世の中便利になるとなかなか便利さから抜けるのが難しいのかも?
Posted by はちべいはちべい at 2013年04月08日 20:12
こんばんは

さくらを見に行ったようになりました
やはりさくらは良いですね

鉄チャンなら 喜びそうですね?

これ 動画でアップしたら良いでしょうね? 
Posted by ムラヤン at 2013年04月09日 00:18
ムラヤンさん


こんにちは。

桜の花の色がどうも上手く出ません。

普通のデジカメとスマホなので致し方ありませんが。

鉄ちゃんは居ましたよ~。

カメラを首から下げて。

息子と私も傍からみればそう映っていたかもしれませんが。

動画のUPはやり方が・・・・・分かりません・・・・・
Posted by はちべい at 2013年04月09日 12:35
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
樽見鉄道と薄墨桜/プチ鉄道の旅
    コメント(8)